医療危機 疲弊する救命の現場(朝日) 2009年08月21日午後6時過ぎ、60代の男性の容体が急変した。横浜市鶴見区の済生会横浜市東部病院救命救急センター。8人の医師が男性を取り囲み、懸命の治療が続いた。去年(2008年)の8月20日、福島県立大野病院産科医逮捕事件の地裁判決が下った。無罪であった。「事件」となっているが、医療行為としてはむしろ「事故」という方が適切な出来事であり、これで訴えられることが「事件」ではないか、という意味のことを、私は昨年書いたかもしれない。 人間のやることである限り、事故は無くならない。大事なことは、事故を減らすこと、そして不適切な処罰を与えないことであろう。そしれマスコミは・・・、まあ、それ以上はここでは書かないでおこう。 さて、上に貼り付けた記事(朝日)は、救急医療の問題に関するもの。自分にとって、それほど新鮮な印象がないのは、医療危機の状態が1年前とそれほど変わってないということを意味するのだろうか? 昨年私が書いたブログ記事の中で、救急の危機にかんするものがある。 朝日新聞連載「救急存亡」シリーズ その1:「殉職」より 朝日新聞「救急存亡」シリーズ その2:外患 朝日新聞「救急存亡」シリーズ その3:「内憂」 朝日(大阪版)連載「救急存亡」 その4「迷走」 「救急存亡」シリーズ(朝日・大阪版) その5:「苦闘」 ↑に上げた私の記事は、1年半前のものである。そこからわが国の医療現場の環境が、少しでも良化したことを祈ることしか、私には出来ない。でも、冒頭に上げた「朝日」の記事を読んでいると、「前途遼遠」がふさわしく感じられてしまう。 10日後の選挙のテーマは「政権選択」であり「政策の選択」は後ろに追いやられてしまった感がある。それでいいのかなあ。 |
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厚生労働省 雇用調整助成金
福島・大野病院事件判決からもう1年。医療危機の状況は変わってないの ... こうした現状を受け、厚生労働省は08年、従来の医師数抑制方針を転換し、中長期的に医師を増やす方針を打ち出した。だが、東部病院の長島敦外科部長(50)は「問題は医師不足でなく勤務医不足。医学生を増やしても開業医が増えるだけ」と指摘する。 ...(続きを読む) 改正保健師助産師看護師法‐「看護師求人」 - 世評不感症の詩 前日、委員として出席した厚生労働省の検討会で、文科省の新木一弘課長が改正保助看法(保健師助産師看護... ...続きを見る |
主婦の井戸端ニュースダイジェスト 2009/08/22 08:23 |
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