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<<   作成日時 : 2009/06/18 22:23   >>

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山下医院:藤里町唯一の医療機関、存続 週2回診察 /秋田(毎日)
 藤里町唯一の医療機関「山下医院」が、毎週火・金曜日の午前中に患者を診察する診療所に生まれ変わった。同医院の閉院方針を受けて、町側が診療の継続を要望。医院側と協議のうえ、存続が決まった。17日に開会した定例町議会冒頭で石岡錬一郎町長が明らかにした。

 同医院は、三種町にある医療法人「双山会」(島田薫理事長)の森岳温泉病院の付属医院。常勤医1人が診察していたが、双山会が3月下旬、受診者減少などを理由に6月末で閉院する方針を示していた。

 町側は無医町の回避に向け、町経営の医療施設も検討。しかし医師確保などの面で困難と判断し、その後は双山会や国、県に診療継続への協力を強く要望。双山会も方針を再考し、すでに5月から診療日と診療時間を変更する形で存続している。

 石岡町長は「診療が存続されることになり、大変喜んでいる。学校医も能代市山本郡医師会の協力でめどがついた」とホッとした様子。双山会の島田理事長も「これまでのようにはいかないが、診療施設として維持ができてよかった」と話した。
ウィキで見ると、藤里町は人口が4000人程度。そればかりでなく、面積が288キロ平方と、かなりの面積である。この町は車社会であろうが、高齢化が進んでいるであろう状態を考えると、医療機関がないとだいぶんやばい。上の記事によれば、週二回、午前中のみ診察とのこと。そりゃ、町としては医院に残って欲しいけど、4000人の町だと、採算が取れるかどうかわからないし、第一この医師不足の折、よっぽどこの土地に縁のある人でないと、辺鄙な村には居つきにくいだろう。

藤里町のような例は、今でも日本国中にあるだろうし、これからはもっと増えるだろう。医師不足が急に解決するわけがないので、周辺の市町村との連携強化を含めた「広域医療」の必要性が高まるのであろうが、それでも医師は来てくれるのだろうか。。。

村上スキーム 地域医療再生の方程式
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村上 智彦

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