わずか数分のスキに…車いすの入院患者、病棟から転落死(読売)
9日午後7時40分頃、大分県佐伯市常盤東町、佐伯中央病院の敷地内で、入院患者の同市常盤南町、古村よねさん(87)が倒れているのを看護師が見つけた。
古村さんは頭を打っており、約2時間半後に死亡した。
県警佐伯署の発表によると、古村さんは発見される2、3分前まで看護師に付き添われて病棟3階の廊下にいたが、看護師が他の患者の対応をしている間に姿が見えなくなった。物音がしたため看護師が駆けつけると2階と3階の間の踊り場にある採光用の窓(縦79センチ、横52・5センチ)が割れていた。古村さんはこの窓から5・8メートル下の地面に倒れ、車いすは窓の下の壁にぶつかった状態で見つかった。
古村さんに付き添っていた看護師は、他の患者に対応する間、車いすが動かないようにストッパーをしていたという。同署はストッパーが何らかの原因で外れて転落したとみて調べている。 広く言えば、この看護士&病院に問題ありなんだろうけど、この看護士も、その患者さんだけを見てるわけじゃあないからねえ。あっちこっちの患者さんの面倒を見なければいけないわけで。一番の原因は看護士の人手不足だろうけど、これは一朝一夕にどうなることでもない。ただいえることは、この不幸な事故のおかげで、看護士や患者だけでなく、この病院の経営もかなりのダメージを受けるだろうということだ。かなりの確率で遺族からの損害賠償請求が来るだろうし。今の医療現場は「楽ではない」を通り越して、「頑張るも地獄、頑張らないも地獄」かもしれんね。
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