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上に貼り付けた記事は、11月2日の朝日新聞(大阪)のもの。リスクの高い妊婦を診る総合周産期母子医療センターの半数近く(48%)が最近一ヶ月間に妊婦を受け入れられなかった経験がある、というもの。新生児集中治療管理室(NICU)のベッドが足りないのが主な原因らしい。 NICUは全国に約2000床あるが、厚生省の調べでは「1000床足りない」らしい。つまり、現時点では必要なベッドの三分の二(67%)しか満たせていないわけで。それでは、受け入れ不能な病院が出てくるわけだ。 興味深いのは、NICUが必要となるような未熟児はここ10年(1997〜2006年)で30%増えているとのこと。その原因が、高齢出産や双子などの増加&医療技術の向上による死産の回避らしい。つまり、出産状況の多様化と医療技術の向上がもたらしたものらしい。 この記事から伺えることは、産科医療については、医師も足りない、ベッドも足りないということ。この記事が全国で読まれていればいいのだが。なかなかの記事だと思う。 そしてこの記事が私にもたらしてくれた最大の収穫。それは「搬送不能」という言葉。「受け入れ拒否」に変わる適切な用語がなかなか思い浮かばなくて困っていた。そうだ、今後は「受け入れ拒否」「たらいまわし」ではなく「搬送不能」という言葉を、マスコミは使っていけばどうだろう? 産科医療に関する本はこちらから |
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「なるほど。「搬送不能」が適切な言い方ですね。」について
「なるほど。「搬送不能」が適切な言い方ですね。」について 同感です。たらい回しだとか、診療拒否、というのに違和感を感じてました。 ...続きを見る |
summer25 2008/11/05 15:44 |
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