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<<   作成日時 : 2008/07/21 21:40   >>

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大学病院に戻る新人医師微増、56% 外科は減少続く(朝日)
今春に臨床研修を終え、大学病院に戻った新人医師は56%だったことが10日、全国医学部長病院長会議(会長=小川彰・岩手医大学長)の調査でわかった。診療科別では、外科が2年続けて減少しており、外科が敬遠される傾向が強まっている。

 同会議の専門委員会が全国の計80医科大・医学部に聞いた。06年に医師免許を得て2年間の臨床研修を終えた新人医師のうち、大学病院での勤務を選んだのは55.9%。前年よりも3.9ポイント増えたが、臨床研修導入前の71.4%(02年)と比べると、15.5ポイント減っている。

 診療科別では、外科や麻酔科などの減少が目立つ。外科は8.4%で07年と比べて1.3ポイント減。麻酔科は6.5%と1.4ポイント減った。一方、産婦人科は5.3%(0.7ポイント増)、小児科は6.4%(0.6ポイント増)だった。

 会見した小川会長は「外科減少は手術などのリスク回避のためと思われる。偏在の解消が必要だ」と話した。

 地域別では、北海道が56.2%(17.5ポイント増)、九州が64.3%(17.6ポイント増)と前年を上回ったが、関東では82.3%(6.9ポイント減)と前年を下回った。

まあ、確かに、大学病院のスタッフが足りないと、大学病院が医師を他の病院に派遣することが難しくなるだろうから、新人医師には大学病院にできるだけ戻ってきてほしいのだろう。ただ、「戻って来い」「偏在解消」と言うだけではだめなのであって、大学病院が若い医師の腕磨き&キャリアアップにとってより魅力的な場所にすることが必要なのであって。「戻ってこないのはけしからん」「困る」だけでは、新人医師のほうも困るだろうし。
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