3番目の落書き帳

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS くも膜下出血、診断漏れ5〜8%=「医療の限界知って」−脳神経外科学会

<<   作成日時 : 2008/07/22 00:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

くも膜下出血、診断漏れ5〜8%=「医療の限界知って」−脳神経外科学会(時事通信)
 くも膜下出血で、頭痛が軽いことなどからコンピューター断層撮影装置(CT)検査を行わず見逃される例が5〜8%程度あることが、日本脳神経外科学会学術委員長の嘉山孝正山形大教授らの調査で21日までに分かった。海外では「12%」などの結果が出ているが、国内では初めてのデータという。
 同教授は「医療の限界といえる。こうしたネガティブなデータはこれまであまり出されなかったが、事実を国民に知ってもらいたい」としている。
 調査は、脳神経外科専門医がいる東北地方の2病院で実施。くも膜下出血の患者が、最初に他の一般病院を受診したかどうかや、CT検査の有無、経過などを調べた。
 宮城県の病院では、2007年1月から08年5月までの患者198人のうち、頭痛で他の一般病院にかかってから来た人は37人。その際、10人(5.1%)はCTを受けず、風邪、高血圧、片頭痛などと診断されていた。
 一般にくも膜下出血の症状は「激しい頭痛」と考えられている。CTを受けなかった10人のうち8人は軽い頭痛だったが、2人が死亡した。
見たところ、サンプルの数が少し少ないような気もする。もうすこし全国的規模で調べたほうが、説得力がさらに増すように思う。それにしても、5〜8%というのが世界的には低い数値というのは知らなかった。「見逃し」と患者側(あるいは遺族側)から思われると苦しいものがある。かといって、軽い頭痛にもCT検査をして、結局なんでもなかったら、「必要もない検査を」「診療報酬欲しさにやったのでは?」なんてかんぐられることにもつながる。要するに、患者側がときより起こす「モンスター化」を少しでも予防したい、という医師側の願望が少しわかるような気がする。

(今回の一冊)

誰が日本の医療を殺すのか―「医療崩壊」の知られざる真実 (新書y 180)
洋泉社
本田 宏

ユーザレビュー:
頑張っている医者を大 ...
医療への認識を新たに ...
医療費亡国論こそ亡国 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
12月・1月の本
  ハーバード式医療改革

あらゆる病気は治らない
日本の医療は変えられる
日経プレミア 不思議な経済大国 中国
くも膜下出血、診断漏れ5〜8%=「医療の限界知って」−脳神経外科学会 3番目の落書き帳/BIGLOBEウェブリブログ