兵庫県立西宮病院で医療ミス 栄養チューブを気管に誤挿入
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作成日時 : 2008/06/18 20:43
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兵庫県立西宮病院で医療ミス 栄養チューブを気管に誤挿入(IZA)
兵庫県立西宮病院(同県西宮市)は18日、同市内の80代の女性患者の気管内に栄養補給用チューブを誤って挿入し、死亡させる医療ミスがあったと発表した。医療事故として県警西宮署に届け出ており、同署は業務上過失致死の疑いで、誤挿入した男性研修医(25)らから事情を聴いている。
同病院によると、女性は今年2月に脳梗塞(こうそく)の治療のため入院。3月13日に手術を受けた後、鼻から食道を通じて胃に栄養補給用チューブ(直径2ミリ)を挿入したが、同15日午後1時ごろ、チューブが抜けているのに気づいた研修医が再挿入した後、翌16日に容体が急変した。
レントゲン撮影で確認したところ、食道ではなく気管にチューブが挿入され、肺を突き破って栄養剤が注入されていたことが判明。女性は16日午前7時20分ごろ、心不全と呼吸不全を引き起こし死亡した。
同病院の藤本高義院長は「今後はチューブ挿入時にレントゲン撮影を義務づけるよう病院内のマニュアルを改訂する」としている。 うーん。最初の挿入でミスったのか、二回目の研修医のときにミスったのか、私にはわからん。研修医の方がミスったのかな。まあ、私にはどちらともとれる、ということで。
それにしても。80歳、しかも脳梗塞。医療ミスはミスだけど、これでウン千万円払うようになったら、高齢者を放り込む家族が続出するのではないか、と勝手な想像をしてしまう私であった。
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(今回の一冊)沈黙の壁―語られることのなかった医療ミスの実像
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