この判決で、心臓関係の手術を忌避する外科医が増えなければいいんだが・・・
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作成日時 : 2008/04/25 21:08
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これが手術ミスなのかどうかは専門家にお任せするとして・・・。ただ、76歳の高齢者だろ?ただでさえ体が弱っているし、がたが来ている。体力を著しく消耗する手術をするという時点で、(ミスに関わりなく)死ぬということは織り込んでおくべきなのでは?医療側・患者側どちらにしても。
今回の判決が普通になると、高齢者の手術を断りたくなる医師はますます増えるのでは?大体、高齢者は、ミスがあろうがなかろうが死ぬときは死ぬんだから。日常生活でも心臓麻痺や肺炎悪化でなくなることは珍しくないんだからね。
(今回の一冊)ラストホープ 福島孝徳 「神の手」と呼ばれる世界TOPの脳外科医
損賠訴訟:心臓手術と死亡関係認定 社会保険紀南病院に2573万円賠償を /和歌山(毎日)
◇地裁田辺支部判決
社会保険紀南病院(田辺市新庄町)で01年、心臓の手術を受け、3日後に死亡した串本町の男性(当時76歳)の遺族が、措置を誤ったのが死亡の原因として病院側に損害賠償を求めた訴訟の判決で、和歌山地裁田辺支部(矢田広高裁判長)は、病院側に2573万円の支払いを命じたことが分かった。病院側は控訴している。
男性は狭心症の持病があり、01年1月22日に入院、24日に冠動脈バイパス手術を受けた。25日、大量出血に伴う血圧低下がみられ、27日午後、心筋梗塞(こうそく)で死亡した。
遺族は手術時の止血措置などに過失があったとして、3668万円の賠償を求めて提訴。先月28日の判決で、矢田裁判長は「長時間に及ぶ圧迫止血による心臓への負担、手術中から認められた出血傾向、低血圧状態、貧血状態の持続が心機能の著しい低下を招いた」などとして、死亡との因果関係を認めた。
同病院の山本忠生院長は「手術は成功し止血も完全。大量出血は、不可抗力で予見は不可能だった」とコメントしている。【吉野茂毅】
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