3番目の落書き帳

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help RSS 統合失調症患者vsうつ病患者の記事(毎日)

<<   作成日時 : 2008/03/02 23:45   >>

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損賠訴訟:殴打で死亡患者、遺族が提訴 「加害者の措置入院、県に責任」 /青森(毎日)の記事を読んだ。簡単にあらすじを述べると、
1.一人のうつ病者が入院していた。
   ↓
2.その病院に統合失調症の患者(実は殺傷事件を起こしていたが、不起訴処分)が措置入院。
   ↓
3.その統合失調症の患者がうつ病の患者を暴行
   ↓
4.かわいそうなそのうつ病患者は半年後に死亡
これに対して、被害者の姉が県にたいして損害賠償を求めたというもの。である。県の責任を問うたのは案外な気がしたが、「措置入院」が県の措置である以上、訴訟になりえるのか。知らなかった。わたしはてっきり、その入院先の病院の管理責任を問う裁判なのかと思っていた。

 さて、この統語失調症の患者が殺傷事件を起こしたのが06年4月。県が措置入院させたのが5月。そしてうつ病患者を襲ったのが6月。県からすれば、統語失調症のこの人物を病院に送ったことで「一件落着」のつもりだったろう。まさか自分たちが訴えられるとは・・・と思っていたかもしれない。

 私は詳しいことを全く知らないが、殺傷事件を起こしたこの人物の治療・管理に当たっていた病院の責任問題があるかどうかについて気になった。少なくとも、措置入院させたのが問題なら、病院の対処も検討されるべきだろうと思うのだが。まあ、一番悪いのが、再度暴行事件を起こしたこの統合失調症の人物だとは思うけど。素人考えだと、単なる病人であるうつ病患者と、本来なら刑事裁判に問われるべきことをしでかした人物を近づけさせる、またはその機会を与えると言うことからして、よく理解できないのだが。

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損賠訴訟:殴打で死亡患者、遺族が提訴 「加害者の措置入院、県に責任」 /青森(毎日)
弘前市の病院に入院していた患者(64)が同室に入院していた男性患者に殴られて死亡したのは、加害患者を措置入院させた県が監督責任を怠ったためだとして、市内に住む被害患者の姉(77)が県を相手取り、総額1500万円あまりの損害賠償訴訟を起こした。27日に青森地裁弘前支部(今岡健裁判官)で第1回口頭弁論があり、県は殴打と死因との因果関係を否定する答弁書を提出して全面的に争う姿勢を見せた。

 訴状によると、被害患者がうつ病で入院していた06年6月28日、統合失調症で入院していた加害患者に鉄製パイプ椅子で後頭部を殴られ、頭の骨を折るなどの重症を負った。その後、被害患者は頭がもうろうとなり、半年後の12月18日に脳梗塞(こうそく)で死亡した。

 加害患者は06年4月、殺傷事件を起こしていたが心神喪失で不起訴処分となり、県が翌5月に措置入院させていた。原告側は「県による措置入院は公権力行使であり、県が賠償責任を負う」と主張している。【太田圭介】
 
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