![]() (参照:「手術で失敗→書類送検」にならないようにしてほしい)上に貼り付けた記事は、3月14日の朝日新聞(関西版)の社会面のもの。3月13日に京都府警が脳死肺移植の手術失敗で担当医師3人を書類送検した事に関する記事の追加分である。この手術失敗の原因として、患者の容態監視をする医師が誰かはっきりしないまま3時間近く不在となったことが上げられる。そのことについては、病院も認め、それを報告書にも記している。そして、警察はその報告書を捜査に利用している。。。 警察にすれば、報告書は立派な「証拠物件」であり、それを使わない手はない。しかし、病院からすれば、この報告書は「犯人狩りのアイテム」として作ったのではなく、あくまで「今後の医療のため」に作成したもの。将来の改良の一歩として作成している以上、患者の死の因果関係とは別に、改善点を惜しまず列挙しているものと思われる。それが「犯罪者の狩人」たる警察の手に渡ったら、どうなることやら。。。というのが多くの医療関係者の心配事であろう。 調査報告書の作成は必要であり、重要であろう。それを公表することも、特にこれからの時代は必須と言えよう。しかし、「ミス」「失敗」を犯罪と結び付けていては、リスクのあるオペをする医者が刈り取られてしまう。警察は刑事事件を扱うのが仕事であり、犯人を捜して捕まえ、検察庁に送り込むのが仕事である。でも、いきなりこの事件を刑事犯罪と見なしてよいものか。。。まず、医療関係者を含んだ調査委員会の間でこの報告書を検討し、刑事事件とするべきかどうかを見極めてから警察が動いてもいいのではないかと、素人考えでは思うのだが。。。 (今回の一冊)ノーフォールト
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ご存知かと思いますが、 |
うろうろドクター URL 2008/03/15 23:52 |
うろうろドクターさん、おはようございます。 |
3番目の落書き 2008/03/18 09:46 |
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