3番目の落書き帳

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 一回4000円が高い・・・なんてことは言わないでね。

<<   作成日時 : 2008/03/02 23:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

 常勤医3人が年間の分娩700というのが多いのか少ないかは知らないが、多いんだろうなあ。その多忙さを少しばかり緩和する意味で助産師外来を新設したわけだ。一回料金4000円がおしい。。。と言っている人は、まさかいないとは思うけど。。。

(今回の一冊)
助産師と産む―病院でも、助産院でも、自宅でも (岩波ブックレット NO. 704)

妊婦の不安解消へ助産師外来を新設 大和高田市立病院(IZA)奈良県の大和高田市立病院は、助産師が妊婦の保健指導などを行う「助産師外来」を新設した。週2回の予約制で、時間をかけて健診することで、妊婦の不安や疑問を解消するのが狙い。県内の市立病院では初の導入となる。同病院は「妊婦の人は積極的に利用して、不安解消に役立ててほしい」としている。

 同病院産婦人科では、産科医の不足と分娩(ぶんべん)件数の増大を受け、一昨年6月から、利用対象を同市と周辺3市1町に在住する住民に限定してきた。しかし、常勤医3人に対し、年間約700件の分娩があり、きめ細やかな医療サービスの提供が課題となっていた。
 同病院では、産科医の負担を減らす一方、医療サービスの充実を図るため、助産師外来を新設した。従来、医師が行っていた業務の大半を助産師が代行できるようになった。

 対象は妊娠期間が14週と36週にあたる妊婦で、月、金曜の週2回開く。予約制で、1人あたり40分間かけて、助産師があらかじめ策定したマニュアルに基づき、保健指導や相談、超音波エコー検査などを行う。料金は1回4000円。
 同病院では4月から、助産師を5人増員して23人体制に拡大し、充実を図る。
 同病院看護局長、油谷洋子さん(60)は「医師に聞きにくいことでも質問してもらい、丁寧な指導を行って妊婦の不安を解消したい」と話している。
 
助産師と産む―病院でも、助産院でも、自宅でも (岩波ブックレット)

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
>1人あたり40分間かけて、
>料金は1回4000円。
病院の経営上は間違いなく赤字ですね。
妊婦さんの不安の解消には役立ちますが、
勤務医の外来の人数は殆ど減らないはずです。

>従来、医師が行っていた業務の大半を
>助産師が代行できるようになった。
というのは嘘ですね。
助産師は、
『医師の指示の元に、超音波検査をするのは
違法ではありませんが、診断してはいけないのです。』
助産師の権益拡大を狙うミスリード記事です。

>常勤医3人に対し、年間約700件の分娩
『聖地』奈良ですから、当然の数ですが、
適正分娩数は医師一人あたり、年間120分娩です。
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/18095203.html
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/mobile?date=20071025
うろうろドクター
URL
2008/03/03 12:36
現役産婦人科医として一言書こうかと思ったら
うろうろドクターさんが既にだいたい書いてました。

補足。
妊婦健診は保険が効かない自費診療ですので、普通に4000〜5000円かかります(もっと安い/高い場合もあります)。
医師の診察時間は3〜10分でしょうか(場合によって長くなりえます)。同じ値段で40分も見てもらえるとなれば得な気がしませんか?
病院経営には落第点の赤字部門でしょうけど。

>適正分娩数は医師一人あたり、年間120分娩
というのが、世界でのスタンダード。アメリカではそれより多く分娩を扱おうとすると産婦人科医が保険会社に加入を断られるくらい、厳しく守られているそうです。
3人で約700件。1人当たり230件。どれだけ馬鹿げた数字かを是非分かって頂きたいです。およそ倍ですよ。
年がら年中、16時間労働していると思ってください。あくまでイメージとしてですが。その状態で
>きめ細やかな医療サービスの提供
なんて、できるわけないですよね。
桜井純一郎
2008/03/03 18:32
うろうろドクターさん、桜井さん。
こんばんは。では、大和高田のこのお医者さんは働きすぎもいいとこなのですね?しかも、これまでトラブルもそれほど起こさなかったようだし。こういう人を壊してしまってはいけませんね。壊れる前に適度な休養を与えないと。
3番目の落書き
2008/03/05 22:15

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
12月・1月の本
  ハーバード式医療改革

あらゆる病気は治らない
日本の医療は変えられる
日経プレミア 不思議な経済大国 中国
一回4000円が高い・・・なんてことは言わないでね。 3番目の落書き帳/BIGLOBEウェブリブログ