反対する人たちへ:授業が難しすぎたり、簡単すぎたりした経験はないのですか?
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作成日時 : 2008/02/03 23:39
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橋下弁護士・・・じゃなくて橋下知事が大阪の公立学校に「学力差クラス編成」を導入するとか。実際に強制できるかどうかはともかく「導入を認める」「導入を勧める」くらいの感じであろうか。少なくともこれに関しては私は支持する。
もちろん、「平等」の観点からこの導入に反対する人もいるだろう。その人に対しては、私は「あなた方は、授業が難しすぎて困ったこと、簡単すぎてつまらなかった経験はないのですか?」と尋ねたい。一人ひとりの生徒は、授業の理解度にばらつきがある。同じ事を教えてみても、ある生徒には簡単すぎてつまらないこともあろう。またある生徒には難しすぎて手に負えないこともあるだろう。
一番いいのは個人レッスンだが、それは現実には不可能。ただし、理解度の近い生徒同士を集めて授業することによって、生徒の苦痛を緩和し、また教育効果を上げることは可能だ。その一法として、「学力差クラス編成」がある。どうか、いたずらに反対して時間を費やさずに、せめて再来年から導入できるよう、建設的な教育行政をしていただきたい。
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公立小・中で初…橋下知事「学力差クラス編成する」(IZA)
■就任の目玉? 文科省に打診済み
6日に大阪府知事に就任する橋下徹氏(38)が平成20年度予算に、府内の小中学校などの教育現場での学力別クラス編成の導入を提案していることが2日、わかった。だが、現状の教員数では実現が難しく、橋下氏が連日行っている府側との予算編成協議でも、具体的な議論には踏み込めていない。さらに文部科学省も難色を示すなど、実現には紆余(うよ)曲折が予想される。
橋下氏は府当局との協議の中で、綛山(かせやま)哲男教育長に学力別クラス編成導入の意向を伝えた。これに対し綛山教育長は「子供の特性に応じて充実した教育を施すという考え方は同じ。ただ、基礎的な学力はすべての子供が身につけねばならない」と述べるにとどまり、学力別クラス編成の是非や実現可能性までは議論できていないという。
ただ、綛山教育長は現実問題として「実際に学力別に分けると1クラス20人程度になり、クラス数が大幅に増える。現状の教員数では現実的ではない」と指摘。その上で「授業中、クラスを2つに分けて習熟度別に教えるなど、各市町村ごとに個別の取り組みもしている。学力別にクラスを編成するなら、必要な教員数など具体的な議論が今後必要になる」と話している。
橋下氏は、自身のマニフェスト(政権公約)には学力別クラス編成の実現を盛り込んでいないが、知事選の街頭演説などで「塾でもやっていることが、なぜ公立の学校でもできないのか」などと導入を主張。このほかにも府立高校の学区制の撤廃や、中学校の校舎を利用した低料金学習塾の設立など、独自の教育施策を提唱している。
府議らによると、橋下氏は当選後の先月29日、就任あいさつで国会や省庁を回った際、文部科学省の銭谷真美事務次官にも学力別クラス導入の意向を伝えたが、銭谷事務次官から難色を示されたという。
文科省の担当者は「公立校でクラス編成を学力別に行うケースは、聞いたことがない」としている。
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