医療ミスなのかどうかよくわからない出来事:市立荘内病院の例
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作成日時 : 2008/02/26 12:41
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市立荘内病院、手術で患者死亡 執刀医を書類送検(読売)の記事を読んだ。同課の調べなどによると、医師は05年12月9日午前9時ごろから、肺がんにかかっていた男性患者の右肺上葉を切除する手術を行った。午後1時ごろ、肺葉を縫合剥離するため自動縫合器を操作した際に注意を怠り、肺動脈に約2・5センチの傷をつけ、男性患者を出血性ショックで死亡させた疑い。 ということだ。上に書かれたことが医療ミスなのかどうか、自分にはわからないけど、「へえ、これも犯罪扱いになるの?」というのは正直言ってある。すでに遺族に対しては示談が成立(2018万円)している。その上でさらに下手をすると取り調べ&刑事裁判。仮に訴訟になったら、外科医は減るのだろうか。
(今回の一冊)医療・看護過誤と訴訟
市立荘内病院、手術で患者死亡 執刀医を書類送検(読売)
業務上過失致死容疑で
鶴岡市立荘内病院で2005年12月、庄内地方の70歳代の男性患者が肺の手術中に死亡した問題で、県警捜査1課と鶴岡署は25日、当時同病院の呼吸器外科に勤務し、手術を担当した40歳代の男性医師を、業務上過失致死容疑で山形地検鶴岡支部に書類送検した。同課の調べなどによると、医師は05年12月9日午前9時ごろから、肺がんにかかっていた男性患者の右肺上葉を切除する手術を行った。午後1時ごろ、肺葉を縫合剥離するため自動縫合器を操作した際に注意を怠り、肺動脈に約2・5センチの傷をつけ、男性患者を出血性ショックで死亡させた疑い。
病院によると、市が男性患者の遺族4人に対し約2018万円を支払うことで、07年3月に示談が成立している。また、県警によると、男性医師は現在は他県の病院に勤めている。
医師が書類送検されたことについて、荘内病院の堀誠総務課長は読売新聞の取材に対し、「すでに和解した事件であり、特にコメントすることはない」としたうえで、示談金の支払いについて「決して医師のミスを認めたものではない。刑事事件としての判断を待ちたい」と述べた。男性医師が同病院を退職した時期や理由などについては、「個人情報保護の観点から、一切の情報を開示しない」と話した。(2008年2月26日 読売新聞)
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