今回は、2月24日の「救急存亡」(朝日)の記事より(その1) の追加である。そんなに大したことではないのだが、気になる一文があって、そのことについて書きたくなってきた。この記事のなかに次のような一文がある。この記事の4段中、上から3段目のところである。私が一番興味を持ったところである。 「軽症者が押し寄せれば、入院費が稼げずに採算割れする恐れもある」さて、上の一文。医療関係者にとっては「常識」だと思う。医療関係者でない私から見ても「まあ、そうだろうな」と思う。しかし、少なからぬ人々は、上の一文に反発を覚えるのではなかろうか。たとえば 「軽症者を軽んじているかのように聞こえる」と言う感じでね。こう考える人は、「医療は仁術であり、サービス業ではない」と考えているのかもしれない。または、「サービス業である。だから、顧客の利益を最大限に考えるべき」と考えている人もいるかもしれない。または「無料のサービス」というものに慣れきっているのかもしれない。ただ私は 「医療はサービス業である」と考えている。だから、採算を無視した病院経営は本来「経営」とはいいにくい、と私は考えている。だから、「正規の時間外での医療サービス」に対しては、「受益者負担」の原則に基づき、患者側がもっと払わなければならない、と私は思っている。「時間外に見てくれてもいいだろう、物を売るのと違って、減るもんじゃなし」と考えている人は、書物や音楽も同じように考えているんだろうなあ、それが知的・文化的財産に対する蔑視とも気づかず。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 (今回の一冊)医療改革―危機から希望へ
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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病院に2種類あっても良いかと思います。 |
一般人 2008/02/25 14:20 |
「医療はサービス業である」からの3行、同意致します。 |
桜井純一郎 2008/02/25 18:05 |
桜井さん。この場を借りてしか書き込めません。birds-eyeさん、ご容赦。 |
一般人 2008/02/25 20:06 |
stra12さん。↑間違えてしまいました。ニックネームを。 |
一般人 2008/02/25 20:07 |
桜井さん、一般人さんへ |
3番目の落書き 2008/02/26 05:16 |
>stra12さん |
桜井純一郎 2008/02/27 18:48 |
ごっちゃになっていませんよ。 |
一般人 2008/02/27 20:54 |
桜井様、一般人様。コメントありがとうございました。 |
3番目の落書き 2008/02/27 23:05 |
3番目の落書きさんの仰る通りだと思います。 |
一般人 2008/02/28 12:36 |
×:医療従事者=聖職者 |
都筑てんが URL 2010/02/23 12:38 |
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