大阪・阪南市立病院の苦闘
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作成日時 : 2008/02/15 21:30
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市立病院の存続を表明 大阪・阪南市長(朝日)の記事を読んだ。大阪・阪南市立病院の存続がかろうじて決まったようだ。
とは言え、入院はダメ。外来診療だけがOK。しかも、内科・整形外科・婦人科はアウト。病院収入は前年度の二割の見通し。「二割減」でなく「二割」である。「廃病院」とまではいかないが、「半分おしまい」と言っていい状況。記事を見る限り、阪南市自体の財政が赤字なので、病院の再興はおろか、存続も不透明な状況。市立病院を切り捨てて赤字が膨らむのを少しでも防ぐか。それとも赤字が膨らむのを覚悟で病院機能を維持・拡大するか。私が阪南市長だったら、すぐにでも市長をやめたいよ。
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(今回の一冊)
まちの病院がなくなる!?―地域医療の崩壊と再生
市立病院の存続を表明 大阪・阪南市長(朝日)
4月から入院受け入れが全面休止となる大阪府阪南市の市立病院(185床)について、同市の岩室敏和市長は15日の市議会特別委員会で、外来診療だけで当面、病院を存続させる方針を示した。原則として看護師や技師の雇用を継続し、後任の医師が確保できれば、入院診療の再開をめざす。
診療を続けることが決まったのは、胃腸科・外科、小児科、歯科口腔(こうくう)外科。常勤医師7人が3月末に一斉退職するため、昨年7月から全面休診になった内科に加え、整形外科や婦人科が診療を停止する。従来、非常勤医だけで診療してきた眼科や耳鼻咽喉(いんこう)科などは継続の方向で調整中という。
病院の収入は07年度の2割弱に激減する見通し。市は一般会計から約11億円を繰り出して支援するが、財源のあてはなく、市の赤字総額が膨らめば、財政再生団体に転落する恐れもある。
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