3番目の落書き帳

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help リーダーに追加 RSS キャッツアイとは少し違うけど、元気な三人組の年寄り窃盗団

<<   作成日時 : 2007/12/03 13:58   >>

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60〜70代老人窃盗団3人逮捕、盗んだ金で温泉巡り(読売)
東北から関西地方の各地で空き巣や事務所荒らしを繰り返していたとして、埼玉県警と警視庁などが、60〜70歳の男3人を盗みなどの疑いで逮捕していたことが2日、わかった。

 3人は今年6月までの3年間に少なくとも100件(被害総額約1000万円)の犯行を繰り返したと自供しており、盗んだ金で温泉巡りをしていたという。3人はいずれも住所不定、無職の永浜利春(60)、榎本孝行(65)、横田稔(70)の各被告で、常習累犯窃盗などの罪で公判中。

 起訴状によると、3人は2005年11月25日、甲府市善光寺の事務所に侵入して現金約12万5000円を盗んだ。今年6月21日には、埼玉県越生町の民家に忍び込んで現金約22万円を盗むなどした。3人は数年前、刑務所で知り合って意気投合し、出所後に連絡を取り合って“窃盗団”を組織。犯行後は盗んだ金で近くの温泉につかっており、甲府市の事件の後に石和温泉(山梨県)を訪れていたという。
あー、なんと言うか、泥棒は泥棒でも、あんまり怒る気持ちにならん泥棒だな。彼らからすれば、「自力」で年金を稼ごうとしたんだろうか。盗んだお金をケチらずに温泉で使うところなんかは、なかなか感心した。「金は天下の回り物」「悪銭身につかず」を実践しているわけだ。しかも、万が一捕まっても、牢屋に入るだけのこと。自由は少々狭まるが、国民の税金で衣食住には困らない。考えてみると、なんて合理的な窃盗団なんだろう、と思ってしまう。

 彼らがいつから泥棒の技術を身につけたのかは、この記事からは見て取れない。でも、年はとっても技術は死んでいなかった、ということか。

 3人組の窃盗団と言えば「キャッツアイ」を思い出してしまう。今回の泥棒は、熟年男の3人組だが、高齢化社会の日本を象徴しているような気もする。ただ、彼らは、もう二度と会うこともないんだろうな。まさに人生一期一会だ。出会いこそ人生、別れもまた人生。
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