今回は、ハラスメント関係の記事を二つ貼り付ける。
東大元教授がアカハラで処分(IZA)
東京大は26日、在職中、自分の研究室に所属する大学院生や教員に対し、長時間にわたって怒鳴りつけたり、暴行したりするなどのアカデミック・ハラスメント(アカハラ)を繰り返したとして、元同大大学院教授(50代男性、退職)を21日付で諭旨解雇相当の処分にしたと発表した。
東大広報グループによると、元教授は平成10年から18年までの間、5人の大学院生に、いじめや指導の放棄、過重な作業の指示などの嫌がらせをしたほか、教員2人には辞職を求めたり、殴ったりしたという。
本来は諭旨解雇に当たるが、元教授が既に退職し、就業規則に基づく懲戒処分の対象にならないため、「諭旨解雇相当」として退職手当の3分の1を減額する措置を取る。
当時の部局長だった60代教授も監督責任を問い厳重注意とした。 終わってから公表してもなあ。それになんで実名を出さないのだろう?東大だとマスコミも遠慮するのか、それとも大学当局の閉鎖性のためか。
留置場で女性被告に数十回わいせつ行為 巡査長を起訴、免職(IZA)
拘置中の女性被告(22)にわいせつな行為をしたとして、千葉県警は、特別公務員暴行陵虐容疑で千葉県警浦安署刑事課巡査長の中村憲司容疑者(26)を逮捕し、千葉地検は26日、同罪で起訴した。中村被告は留置場内で数十回、女性へのわいせつ行為を繰り返していたが、犯行状況から立件可能な2件について起訴した。また、県警は同日付で懲戒免職にし、署長(51)ら上司4人を本部長訓戒などの処分とした。
調べでは、中村被告は2月上旬から3月下旬にかけて、留置場内で女性が寝具の出し入れや洗面をする際、胸を触ったりキスをしたりするなど数十回のわいせつ行為を繰り返していた。「ほかの看守係の死角になる位置でわいせつ行為をした」と供述しているという。その後、釈放された女性が国家公安委員会に投書で事実関係を伝え発覚した。
起訴状によると、浦安署警務課の看守係だった中村被告は2月8日と3月15日の2回、女性留置室前の廊下などで女性の胸や下半身を触るなどのわいせつ行為をした。 これは許しがたい、というか許せない行為。ただ、警察も懲戒解雇+実名公表をした、ということである程度のペナルティはしたといっていいだろう。
(ハラスメント関係の本)
ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 (光文社新書 299)
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