来てくれるか、産科研修医:月額50万円の奨学金。
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作成日時 : 2007/12/26 01:47
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明石市民病院、医師確保へ市が奨学金(読売)
明石市の北口寛人市長は21日の定例記者会見で、市立市民病院の医師確保を目的に、来年度から医学生、研修医への奨学金貸与制度を創設することを明らかにした。来年の3月市議会に条例案などを提案する。対象を研修医まで広げるのは県内では初めて。奨学金も産科の研修医に対して月額最高50万円と高く、北口市長は「早期に勤務してもらえるように思い切った額を提示した。特に産科の専門研修医に応募してほしい」と医師不足解消に知恵を絞った。
同病院の常勤医師は1日現在、76人。うち産婦人科医1人が来春退職して2人になるため、同6月から出産業務の休止を決めている。市民の一部では産婦人科がなくなるという誤解が広がっているという。市は今後も全体的に医師の確保が難しいため、奨学金制度を導入することにした。
貸与は月額で▽大学1〜4年は15万円▽5〜6年と大学院生、臨床研修医(2年間)、産科以外の専門研修医(3年間)が各20万円▽産科の専門研修医が50万円――でいずれも無利息。貸与期間と同じだけ市民病院に勤務した場合、返済は免除されるが、勤務しないで返済する場合は、その半分の期間で返さなければならない。(以下略) 地方自治体にとっては思い切ったことをした感じ。うまくいってほしい、と思う。しかし、産科医そのものが全国的に数的に充実していない現在、果たしてくるかどうか。大学は生徒の取り合い、地方は医者の取り合い。。。になりつつあるのかなあ。
あと、医者にお金を出すだけでなく、それを周辺でサポートすることも忘れずに。お金は大事だが、それだけで生きているわけではないから。
(今回の一冊)
貧乏人は医者にかかるな!―医師不足が招く医療崩壊 (集英社新書 413I)
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